hreflangは、多言語・多地域のページで「このページには別言語版や別地域版があります」と検索エンジンに伝えるためのlink要素です。ユーザーの検索言語や地域に対して、より適切なURLを選びやすくするために使います。
翻訳そのものを作る機能ではない
hreflangはページを翻訳する仕組みではありません。すでに存在する言語別URLの対応関係を伝えるためのメタ情報です。日本語ページ、英語ページ、韓国語ページなどがある場合に、それぞれのURLを相互に結びます。
<link rel="alternate" hreflang="ja" href="https://example.com/ja/page" />
<link rel="alternate" hreflang="en" href="https://example.com/en/page" />
<link rel="alternate" hreflang="x-default" href="https://example.com/" />自分自身も含める
hreflangのグループには、別言語URLだけでなく現在のページ自身も含めます。日本語ページならjaのURL、英語ページならenのURLを自分のページ内にも書く形です。
確認したいポイント
- hrefが絶対URLになっているか
- 現在のページ自身へのhreflangがあるか
- 言語コードや地域コードが正しい形式か
- 各言語ページが同じ対応関係を返しているか
- canonicalが別言語ページを指していないか
- x-defaultを使う場合、意図した案内ページを指しているか
TOOLPOOLのhreflangチェッカーでは、公開URLからalternate linkを読み取り、言語コード、URL、自己参照、x-default、canonicalとの関係を確認できます。