メタタグは、ページの本文とは別に、ブラウザ、検索エンジン、SNS、外部サービスへページの情報を伝えるためのhead内の記述です。ページ上に大きく表示されるものではありませんが、検索結果の表示、クロール制御、共有プレビュー、モバイル表示などに関わります。
titleタグも一緒に確認する
厳密にはtitleタグはmetaタグではありません。ただし、検索結果やブラウザタブで重要なhead情報なので、実務ではmeta description、canonical、robotsなどと一緒に確認することが多い項目です。
基本になる項目
- title: ページの主題を短く表す
- meta description: 検索結果や共有時の説明候補になる
- canonical: 正規URLを示し、重複URLの整理に使う
- robots: indexやfollowなど、検索エンジンへの扱い方を伝える
- viewport: スマートフォン表示の基準を指定する
- charset: 文字コードを明示する
- html lang: ページの主な言語を示す
テンプレート変更時に崩れやすい
メタ情報はページごとに直接編集するだけでなく、CMS、テンプレート、フレームワークのmetadata設定から生成されることがあります。そのため、ページ追加、言語追加、リニューアル、URL変更のタイミングで古い値が残ったり、canonicalやrobotsが想定外になることがあります。
公開前に見ておきたいこと
- titleとdescriptionがページ内容と合っているか
- canonicalが現在の公開URLを指しているか
- noindexが意図せず残っていないか
- viewportとcharsetが不足していないか
- OGPや構造化データと内容が大きくずれていないか
TOOLPOOLのメタタグチェッカーでは、公開URLからhead情報を取得し、title、description、canonical、robots、viewportなどをまとめて確認できます。