Schemaは入れること自体よりも、ページの内容に合った @type を選ぶことが大切です。検索エンジンや外部サービスに、ページが何を表しているかを誤解なく伝えるための整理として考えると選びやすくなります。
ページそのものを表す型を先に決める
まず、そのページの主役が何かを見ます。記事ならArticle、ツールやアプリならSoftwareApplication、サイト全体の情報ならWebSite、運営者やブランドならOrganizationが候補になります。
- Article: 記事、解説、ニュース、ブログ投稿
- SoftwareApplication: ブラウザツール、Webアプリ、ソフトウェア
- WebSite: サイト名、サイトURL、サイト内検索
- Organization: 会社、運営者、ブランド、ロゴ
- BreadcrumbList: ページ階層やパンくず
複数の型を組み合わせてもよい
1ページに1種類だけしか置けないわけではありません。たとえば記事ページならArticleとBreadcrumbList、ツールページならSoftwareApplicationとBreadcrumbList、サイト全体ではWebSiteとOrganizationを組み合わせることがあります。
最初に作りやすい組み合わせ
- トップページ: WebSite + Organization
- 記事ページ: Article + BreadcrumbList
- ツールページ: SoftwareApplication + BreadcrumbList
- 一覧ページ: WebPageまたはCollectionPageを検討し、無理に詳細な型を増やさない
- 全ページ共通: BreadcrumbListをテンプレートで出す
迷った場合は、まず少ない種類で正確に出す方が扱いやすいです。TOOLPOOLのSchema Generatorでは、よく使う型のJSON-LDを作成し、Schemaチェックで公開URLから検出結果を確認できます。